布団のカビ対策

布団に発生したカビの除去方法や、布団のクリーニングによる退治法、再発防止対策についてご紹介しています。

布団のカビ対策は、早期の発見が大切です。

布団のカビを退治するためには、できる限り被害の小さいうちに発見して、除菌・消毒によるカビの除去を行うとともに住環境の見直しを進め、カビの胞子を室内に根付かせないことが被害の拡大を抑えるカビ対策の重要なポイントです。

カビは発生条件が整うと急激に増えます。

カビは、大変小さな胞子に始まり、植物のように発芽し、細胞分裂しながら成長します。
カビは発生条件が整うと、菌糸を伸ばして成長すると急激に数が増え、菌糸上にまた新しい胞子を形成します。
新しくできた胞子は空気中に浮遊し風や人により別の箇所に飛び、別の場所で発芽と成長、胞子飛散を繰り返します。
家の中にカビが発生していたら、外気の数十倍から数千倍くらい室内の空気はカビで汚染されています。

カビは発芽と成長、胞子飛散を繰り返します。

布団に発生したカビの除去方法

布団のカビを完全に死滅、除去するためには、こまめに点検を行い早期に発見し、早めに布団のクリーニングをすることが必要です。

布団のカビは水洗いクリーニングが効果的です

カビの除去には、消毒用アルーコール(エタノール)や塩素系漂白剤を使用するのが一般的ですが布団に生えたカビには塩素系のカビ取り剤は使えません。変色、色落ちが起こり白っぽくなってしまいます。
また、消毒用アルーコールも残念ながら、カビを死滅させるには完全ではありません。
布団やカーテン、衣類などの繊維に発生したカビの除去には水洗いによるクリーニングが最も効果的な方法ですが、洗剤や水だけの一般的なクリーニングの場合、繊維表面の菌糸や胞子は脱落しても、繊維組織内部の菌糸は残留しているため完全には除去できない可能性があります。
カビは胞子だけから発芽するのではなく、菌糸からでも発育できるからです。

布団のカビを死滅させるには

布団のカビを完全に死滅させるためには、洗浄水の温度と処理時間、側地を退色させないシミ抜き剤の使用方法、熱乾燥温度と処理時間などの複合的な要素が必要です。
小さな斑点状に発生している初期の場合は、側生地の状態にもよりますが、布団をクリーニングすることでかなりの確率でカビを死滅、除去できます。
しかし、カビの成長が進んだ布団は、繊維内部に菌糸が根をはり繊維を分解し生地を傷め、弱らせています。特に黒カビの菌糸は強力で、カビの成長が進んだ布団は破れる可能性もあり、カビの黒い斑点などが薄く残り100%除去できない場合があります。
しかし、カビの黒い斑点などが薄く残ったとしても、繊維内部の菌糸まで完全に死滅していれば、カビの再発は止まります。完全に除去するためには、こまめに点検を行い早期に発見し、早めに布団のクリーニングをすることが必要です。

布団のカビ予防法

布団に発生したカビは、除去しただけでは解決になりません。住環境や生活環境などの発生原因を解決しないと除去しても、すぐにカビが発生していまいます。

布団のカビの予防には湿気対策が一番。

布団のカビには湿気対策が大切です。

毎日きちんと布団を上げ下げをしたり、押入れにすのこを置いたり、布団を天日に干したり、対策を心がけることはもちろん大切ですが、気をつけているつもりでも、カビの発生しやすい環境では、布団にカビが発生してしまうのは、あり得ることなのです。
カビが好む湿度は70%〜90%。 温度は20度から30度の範囲で活発になります。布団だけでなく家全体の湿気、部屋の湿気、押入れの湿気。 すべての通気をよくし湿度をカットすることが一番です。カビが発育しないためには、湿度を50%程度に保つことが必要です。
晴れた日に布団を干したり、部屋や押入れの換気をしたりして、寝具に湿気がこもらないような環境を作りましょう。

布団のクリーニングをお勧めします。

そして次に、カビの「栄養」となるアカやホコリなどを取り除くことも大切です。布団を清潔に保つためにはしっかりと布団カバーを使用するようにし、そのカバーはなるべくこまめに洗濯するようにします。
寝室はもちろん、布団を干してたたいた後の布団にも掃除機をかけるようにしましょう。しかもカビ対策になるだけではなく、ダニも一緒に退治する効果があります。また、布団を長期間収納される場合や季節ごとに、定期的な布団の丸洗いクリーニングをお勧めします。

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